鹿嶋医院の診療内容

 鹿嶋医院は1996年9月に開院し、消化器疾患の検査・診断・治療を中心に糖尿病や高血圧症などの生活習慣病、在宅医療、肛門疾患の診断・治療など広い分野にわたるプライマリーケアを実践してきました。とくに消化器内視鏡学会専門医として胃・大腸内視鏡検査では多くの胃がん・大腸がんの早期診断、若い年齢層に多いストレスによる胃腸疾患、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の診断・治療を行ってきました。また、近年は認知症患者さんが増加しており、当院では認知症診療にも力をいれ専門病院との連携のもと、患者さん・ご家族のお悩みに真摯に対応する態勢を整えています。このため高齢化社会における患者さん、ご家族の介護に関する要望に迅速に対応するため、近隣に居宅介護支援事業所「ケアプラン鹿嶋」を併設し高齢化社会の諸問題に対応すべく法人全体で医療と介護の密接な連携に取り組んでいます。

院長紹介

院長 鹿嶋 雄治

●略歴
1957年 新潟市生まれ
1975年 県立秋田高校卒業
1981年 北里大学医学部卒業
1981年〜1990年 新潟大学医学部第一外科学教室勤務
1990年〜1996年 秋田組合総合病院(現秋田厚生医療センター)勤務 外科科長
1996年9月〜 鹿嶋医院 開業

日本消化器内視鏡学会認定専門医